子育ての悩みは保健師へ

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あまり聞きなれない「保健師」という職業ですが、子育てママには身近な存在です。
地域包括支援センターなどで働く「地域の保健師」、学校で働く「学校の保健師」、企業で働く「企業の保健師」と大きく分けられていて、地域からの健康に関するお知らせなどは保健師から発信されていることが多いのです。

地域の保健師の仕事として、多くは地域住民の健康を守ることにあります。
例えば乳幼児を子育て中の母親が周りに相談する相手もいない場合、健康相談や育児の相談だけでなく、精神的な面でのフォローも必要な場合があります。何人も育てている母親でも、新しく子育てをする時には悩むようです。ただ始めて子育てをする母親と違う点は、経験による知識と自信です。誰でも初めてのことは困惑するものです。まして子供相手になると、育児雑誌の通りにいかないことも多いですし、子供とはいえ人間ですから同じ年代の周りの子供と成長のスピードが違うこともあります。

以前に子供が全くしゃべらない、と不安になって相談した母親がいたそうです。
検査をしたところ特別に障害は見当たらなかったのですが、母親にしてみれば毎日が心配の日々だったそうです。そんな時に保健師が時々顔を出してくれて、話し相手になってくれたり相談を受けてくれ、また子供の他の子よりも優れた面を見つけ出してくれたので、根気よく子育てが出来るようになり、小学校に上がる頃には心配していたことが嘘のようによく話す活発な子供になっていたそうです。頼もしい存在です。