女性の継続就労

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少子高齢化、出産後の継続就業については、大きな社会問題としてクローズアップされています。
特に少子化については以前より指摘されてもいるが、出生率の低下にはまったく歯止めがかからず、2050年頃の全人口は現在の8割程度までに減少すると予想されている。女性の社会進出が顕著になった背景には、近年の科学技術の進歩により、以前のような体力を要する労働から軽労働へと労働の質が変わったためと言われています。しかし重労働が減って軽労働化が進んだ社会になってきたとしても女性の負担は決して軽いものになったとは言えないと思います。むしろ、共働きの男性の長時間労働などのしわ寄せは男性の家事や育児の分担を減らし、その分、働く女性の負担になる。女性は、いつの時代になっても家事から解放されることはないのでしょうね。

今の社会状況下では、女性が第2子、第3子を望んでも経済力が問題があります。また、女性の社会進出は喜ばしいことですが、このことが女性の晩婚化を促し、高齢出産化の一因ともなる。併せて、高齢出産を是としても、育児に関して貧弱な社会インフラや制度面の充実度の低さなども同様に少子化の原因となっています。

勉強すればするほど、現実が悲しくなってくるんですが、非正規社員や派遣労働者を増加させることは男女をともに低賃金の枠内に押し込み、経済的貧困を招き、更に継続させています。特に女性については貧困化の傾向が強まっているというではないですか。男性も、仕事はあっても残業なし、賃金低く、契約期間を気にして、結婚どころではないうではないですか!恋愛でふわふわしてられませんね。